はじめに
前回
で Deno を使った TypeScript の始め方について紹介しました。
TypeScript なので VSCode を使うことが多いと思いますが、そのままだとエディタ上でエラー表示されます。
最初のエラーは、インポートパスに対するもので、Deno ではインポートを URL 形式で書くことができますが、VSCode ではエラーとなります。
また、Deno ではトップレベル await が使えますが、こちらもエラー表示となっています。
VSCode Deno extension
⌘(Command)+Shift+X で Extensions を開き Deno 拡張をインストールします(Windows の場合は Ctrl+Shift+X)。
インストール後は以下のようにエラー表示が解消されます。
