2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Jersey Grizzly で始める JAX-RS 入門 〜STEP4〜

前回までで作成したアプリケーションを Customer エンティティの CRUD 操作をできるようにしていきます。 blog1.mammb.com CustomerResource の変更 静的コンテンツのハンドラ追加 リクエスト処理 実行 CustomerResource の変更 前回作成した CustomerResour…

Jersey Grizzly で始める JAX-RS 入門 〜STEP3〜

前回作成したサンプルに続けてJAX-RS を使った CRUD アプリケーションを作成していきます。 blog1.mammb.com EBean の導入 EBean 設定と起動 Entity の作成 CustomerResource リソースへのアクセス EBean の導入 永続化を行うため、何でもよいですが今回は導…

Jersey Grizzly で始める JAX-RS 入門 〜STEP2〜

前回作成したサンプルを使って JAX-RS のパスのマッピングについて見ていきます。 blog1.mammb.com Path の指定 メソッド の指定 QueryParam @PathParam パスの正規表現指定 @MatrixParam PathSegment ヘッダ情報の取得 @FormParam @BeanParam モデルの作成 …

Jersey & Grizzly で始める JAX-RS 入門 〜STEP1〜

はじめに JAX-RS とは Jersey とは Grizzly とは プロジェクトの作成 Main クラスの作成 Resource クラスの作成 実行 はじめに Jersey と Grizzly を使って簡単な JAX-RS アプリケーションを作っていきます。 Glassfish などの JavaEE アプリケーションサー…

ArrayList と HashMap の遅延初期化(7u40)

小ネタです。 Java 7u40 で空の ArrayList と HashMap のインスタンス生成が最適化されました。 Bug ID: JDK-8011200 (coll) Optimize empty ArrayList and HashMap ArrayList の初期化 今までは、 new ArrayList<>(); とした時点で、以下のように初期容量10…

Mockito で任意の可変長引数にマッチさせる

anyVararg() マッチャーを使う。よく忘れる。 以下の可変長引数を取るメソッドがあった場合、 Account getAccount(Long id, AccountType...types); 以下のようにすると任意の可変長引数にマッチできる。 AccountService service = mock(AccountService.class…