Swingでウインドウ位置を調整する

ウインドウをプラットフォームのデフォルト位置に表示する

ウインドウ表示位置をプラットフォームの指定に任せるには、java.awt.Window.locationByPlatform プロパティを true にセットする。すると、ウィンドウマネージャはウィンドウを(0, 0)の原点に置くか、または自分が決めた場所に置きます。
このプロパティがfalseなら、(0, 0)を指定したウィンドウはまさしく(0, 0)に置かれます。
個々のウィンドウごとや、個々の setVisible(true) ごとに指定でき、setVisible(true) の直後にWindow.locationByPlatform(true) を呼び出せば良いです。

ウインドウ位置を画面中央に表示する

Java Swing にてウィンドウを画面の中心に配置するには、1.4以降であれば

Window.setLocationRelativeTo(null);

とすることで可能